ミスター東大コンテスト2008 中野秀比古

どうも、中野です！

 

旅に出ていたせいでいろんなイベントに参加できなくて、もはや幽霊的存在になってるんじゃないかと危惧しています。。。

気付けばblogの写真もあれですし。

まぁいいんですけどね、何でも。

写真はこれくらいの方がいいですよね。・・・ね！

ただ、今回旅とミスコンの企画が一部かぶってしまったことにより関係者の方々には多大な迷惑をかけたことと思います。

このプロジェクトは自分の想像以上に多くの方の協力によって成り立っているのでしょう。

申し訳ありません。

 

閑話休題。

で、旅の話・・・といきたいところですが、さっきから書いてみて、blog用に簡単に書こうとすると、小学生の作文みたいなのにしかなりません。あまりにもむずかしいです。

てなわけで、無理矢理書いても面白くないし、書くほうも読むほうも嫌になるとおもうので、やめます。

とはいえ、せっかくなんで旅の写真なんかはアップしていけたらと思います。無計画ですいません。

 

というわけで、手始めに昨夜の話でも。

昨日は、早速バイトがあったのですが、その後大学内の同じクラスの仲良し６人組で、友人の誕生日会　兼　自分の帰還式をしていました。

ちなみに、6人はこのうちの誰かの誕生日になると必ずみんなで集まって誕生日会してます。

こんな仲の良い友人に大学で出会えた自分は本当に幸せ者だなーと、毎回思っています。

昨日は久しぶりにみんなで集まったんですが、「あ~日本に帰ってきたんやな~」と思いました。なんていうか、一番分かりやすかったです。

 

不思議なもので、久しぶりに友達にあうと一瞬でその世界の自分に戻ってしまいますよね。

例えば、中高のときの友達に久しぶりに会うと、中高のときの自分に戻るし、小学校のときの友人に会うと、そのときの自分に戻るし・・・

みんなも自分も絶対に変わっているのに、「良くも悪くもこいつら全然変わってへんな～」なんて感じてしまいます。

多分今の仲間も今までの仲間も１０年２０年経って会った時に「お前相変わらず変やな~」なんて言ってそうです。

そのくせ、何年かぶりに会うと、その変わっている部分を目の当たりにしたり、当時は気付かなかった部分に気付かされたりします。不思議なもので。

それは時間が教えてくれるものとでもいうか、付き合いの長さってもんなんでしょう。いろんな見方で向き合える。

また、こういう感覚を引き起こしてくれる人って友達なんでしょう。こういう感覚って、自分の固有の経験だし、かけがえのない財産です。他の誰のものでもないです。

 

そういうわけで、自分は自由のある今のうちに、できるだけそういう不思議な感覚の種になる出会いを増やしていきたいんですよね。いろんな方面で。

だから、いろいろなことに挑戦したり、色々な世界を見たり、いろいろな人の考え方に触れたりしたいわけです。今しか出来ないことを。

これも今回旅に出た理由のひとつかもしれません。・・・ちなみに、ひとりで行くのは一緒に行く人が見つからなかっただけです。笑

 

で、これは自分の経験に関しても言えることです。好きなもの、好きな歌

、好きな場所・・・。嫌いなもの・・・もそうでしょう。

そういった意味では今回の旅で自分の想像以上のスケールの大自然や、古代の人々の営みを見れたし、いろんな人に出会えたし、行ってよかったです。

旅の最中絶えず「もうここに来ることは二度とないんだろうなぁ」と思って、その分「今感じているこの感覚を染み込ませよう」と集中していました。

これが何年も経ってから、ふとした拍子で思い出したときにどんな風になっているのか楽しみで仕方ありません。

 

今何をするのか。何が出来るのか。これってやっぱり大切ですね。

 

長くてすいません。普段はこんなに真面目じゃありません。書くのは苦手なもんで、ついこんなんになります。

読んでくれた方ありがとうございます。

 

さっき写真をアップロードしようとしたら、書いてた本文全部消えるっていう悲劇が起きたんでちょっとこんかいはやめておきます。笑

ちゃんとやり方わかったらバンバン載せていくので、また見てやってください。

 

でわ！